50kW以上の高圧・特別高圧電力を契約している法人様の場合、電気の使用状況により、割高な電気を支払っている場合があります。このページではどういった業種が割高な電気を支払っていることが多いのか、そしてある程度ではありますが、どのようにして削減しやすさを判断できるのかをご紹介いたします。

高圧の電気料金の内、基本料金の部分は契約電力(kW)によって決まっています。この契約電力は年間で電気を最も使った30分間の電力(最大需要電力)で決定されますので、そのピークの時期・時間帯以外は電気をほとんど使っていないことがある業種の場合、福井電力が調達する電源に合致するため電気代を大きくカットできる可能性があります。

▶ 福井電力で電気料金が安くなりやすい業種

◆ 学校関係

学校法人等は夏季休暇や春・冬などの休みの期間があり需要電力の季節変動が大きいため、割高な基本料金となっている可能性が高いといえます。

そのため福井電力の電源に合いやすく、電気代を削減できる可能性が非常に高いといえます。

幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、短大、大学、教習所など

 

結婚式場、葬儀場など

土日祝に行事が集中する結婚式場や、行事が不定期な葬儀場などは、電気の使用量に日々のバラつきがあり、割高な電気代を支払っていることが多いため、福井電力が供給する電気との相性が良く、電気代コストが下がる可能性が高いといえます。

◆ 冠婚葬祭関係

 

◆娯楽施設関係

季節によって需要が大きく変動するゴルフ場やスキー場は、年間に使用する電気量と比較して大きすぎる契約電力となっていることが多いため、石川電力との電源構成により電気代が安くなる可能性が高いといえます。

ゴルフ場、スキー場など

 

夕方にほぼ終業するビルなど

夕方にほとんどの電気の使用が終了し、土日等の休日に電気の使用量が大きく減るような高圧以上のオフィスビルの場合、契約電力に対して電気の使用が少なくなっていることがありますので、電気代削減のご対象となりやすいといえます。

◆オフィスビル関係

 

◆工場関係

24時間稼働しているような工場を除き、基本的に夕方以降や休日には稼働をストップしている工場では、契約電力が使用量に対して大きい場合がありますので、電気料金を削減できる可能性があるといえます。

夕方に終業する工場、季節で機械の稼働時間にバラつきがある工場など

 

≪その他の業種向け≫ 電気代の削減しやすさの目安「負荷率」

上記のような業種以外でも福井電力での電気代の削減のしやすさを判断する「負荷率」という数値があります。
負荷率の計算方法は以下になります。

【負荷率(%)=年間電気使用量の合計(kWh)÷(24時間×365日)÷直近の契約電力(kW)×100】
 
この計算式によって削減のしやすさをある程度ご判断いただくことが可能です。

例えば・・・
 
∇20%:大きく削減可能です。
 ∇30%:削減できる可能性が高いです。
 ∇40%:電気の使用の仕方によっては削減可能です。
 ∇50%:削減は難しいと予想されます。

となります。

正確な判断は福井電力にお見積り依頼をいただくことで提出させていただくことができます。ご希望のお客様はお見積りフォームからご連絡くださいませ。

 

電気代が削減されやすい業種